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坂村真民の名言 第2集 | 地球の名言

坂村真民の名言 第2集

坂村真民の名言2

坂村真民
書籍一覧

「癒しの詩人」と評された仏教詩人「坂村真民」の名言 第2集をお楽しみください。

坂村真民の名言集

大切なのは、
かつてでもなく、
これからでもない。

一呼吸一呼吸の
今である。

鈍刀をいくら磨いても
無駄なことだというが、

何もそんなことばに
耳を借す必要はない。

せっせと磨くのだ。
刀は光らないかもしれないが、
磨く本人が変わってくる。

つまり刀が
すまぬすまぬと言いながら、

磨く本人を
光るものにしてくれるのだ。

天才には、
そう誰にでもなれないが、

本物には、
努力次第でなれる。

流れてさえおれば、
水は必ず海に達する。

それと同じように、
努力さえしておれば、
所思は必ず遂げられる。

人間いつかは
終わりがくる。

前進しながら
終わるのだ。

本を何百巻読んでも、
本ものにはなれない。

本は頭を肥やすが、
足は少しも
肥やしはしない。

足からきた悟りが、
本ものである。

漫然と生きているのが、
一番いけない。

人間何か
希望を持たねばならぬ。

希望は小さくてもよい。
自分独自のものであれば、
必ずいつか、
それが光ってくる。

そして、その人を
助けるのだ。

われわれの不幸は、
待たなくてもやってくる。

だがわれわれの幸福は、
待つだけでは来ない。

尊いのは、
頭ではなく、手ではなく、
足の裏である。

一生人に知られず、
一生きたない処と接し、

黙々として、
その務めを果たしてゆく。

しんみんよ、
足の裏的な仕事をし、
足の裏的な人間になれ。

頭から光が出る。
まだまだだめ。

額から光が出る。
まだまだいかん。

足の裏から光が出る。
そのような方こそ、
本当に偉い人である。

流れの中で人は生まれ 人は死す。

一瞬もとどまらず 永遠に流れてゆくもの

わたしもまたその一人 あなたもまたその一人

でも孤独であってはならない
一つに集まり
一つに溶け合い
流れてゆく

それがわたしの乞い願う
美しい流れ

朝は朝日を浴び
夕は夕日に染まり
語り合い 手を取り合い
流れてゆく
楽しい流れにしてゆこう

坂村真民の名言 一覧

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