「花燃ゆ」の名言
花燃ゆとは
花燃ゆ(はなもゆ)は、2015年1月から放送が開始されたNHK大河ドラマ作品(第54作目)。吉田松陰の末妹「杉文」(すぎ ふみ)を主人公とした物語であり、松陰や久坂玄瑞、高杉晋作、桂小五郎など長州藩の志士たちを中心に幕末から明治維新という激動の時代を生き抜く姿が描かれている。脚本は「大島里美」「宮村優子」の2人。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
キャスト
主なキャスト(括弧内は役名)に「井上真央(杉文)」「伊勢谷友介(吉田松陰)」「大沢たかお(楫取素彦)」「高良健吾(高杉晋作)」「東出昌大(久坂玄瑞)」「北大路欣也(毛利敬親)」「内藤剛志(椋梨藤太)」「東山紀之(桂小五郎)」「石丸幹二(周布政之助)」「佐藤隆太(前原一誠)」「要潤(入江九一)」「劇団ひとり(伊藤博文)」「原田泰造(杉梅太郎)」など。
花燃ゆの名言集
君は、
何を志しますか?(by 吉田寅次郎/吉田松陰)
人はなぜ学ぶのか。
お役に就くためでも
与えられた役割を
果たすためでもない。かりそめの安泰に満足し
身の程をわきまえこの無知で世間知らずで
なんの役にも立たない
己のまま生きるなどごめんです。なぜ学ぶのか。
この世の中のために
己がすべきことを
知るために学ぶのです。私はこの日本国を守りたい。
己を磨きこの国の役にたちたい。
そのために学びたい。(by 小田村伊之助/楫取素彦)
逆境こそが人を育てる。
人を大いなるものにする。(by 吉田寅次郎/吉田松陰)
志は死なない。
たとえ一生
牢の中にあろうとも
絶望はない。(by 杉文/楫取美和子)
志があれば
罪人でも生きるんが楽しい。
やる気が尽きることもない。志を立てることは
全ての源です。志は誰も与えてくれません。
君自身が見つけ
それを掲げるしかない。(by 吉田寅次郎/吉田松陰)
人、賢愚ありといえども
各々一、ニの
才能なきはなし(by 吉田寅次郎/吉田松陰)
昔の死んだ例を取って
今の事変に当てはめる
考えがまず浅い。事を論ずるには
自分の置かれている
立場から論ずるべきだ。(by 吉田寅次郎/吉田松陰)
自分の置かれた立場も考えず
偉そうに天下の大計を論じ、口先ばかりで
なにもしないようなやつを
私はもっとも憎む。(by 吉田寅次郎/吉田松陰)
おまえの人生が
つまらんのは、おまえが
つまらんからじゃ!(by 久坂玄瑞)
古い考えに
縛られてはならん。思うようにあらがえ。
諸君。狂いたまえ!(by 吉田寅次郎/吉田松陰)
僕がこの世の中で
一番恐れとるものが何かわかるか?何ごとも成さんことじゃ
そして成そうとせんことじゃ志しの果てに迎える死以外で
死にとうない。(by 吉田寅次郎/吉田松陰)
フグを食いたい。
ええ暮らしをしたい。それがもし
君の望みだとしてもそれはおそらく
君がもっと大きな何かを
成すための手段にすぎん。(by 吉田寅次郎/吉田松陰)
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