篠原鋭一の名言
篠原鋭一のプロフィール
篠原鋭一(しのはら えいいち/1944年-/男性)は、兵庫県豊岡市出身の僧侶。「自殺志願者の駆け込み寺」としても知られる長寿院(千葉県成田市)の住職を務める人物。曹洞宗東南アジア難民救済会議の結成や、カンボジアの難民キャンプで教育活動、中国少数民族の教育活動などにも携わった。1994年にカンボジア国王より「国家建設功労賞」が授与。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書に『どんなときでも、出口はあるよ/WAVE出版』『もしもし、生きてていいですか?/ワニブックス』『この国で自死と向き合う/ヒトリシャ』『みんなに読んでほしい本当の話 – おしょうさんも泣いた25の生き方/興山舎』『新仏教布教感動法話素材365日大事典 – 実践・例話編 – 現代人におくる泣き笑い法話/四季社』などがある。
篠原鋭一の名言集
決められた運命なんてない。
自分で運命を
作り育てていくんだよ。誰もが自分の人生に、
様々な幸福が実るための
種をまき、育て、収穫する。
それが運命だ。もう一度言うよ。
運命は決まってない。運命なんてどうにでも
変えることができるのさ!
君の人生を代わりに
生きてくれる人は、
誰もいない。だから、自分がどう
生きるべきか決めるのは
自分しかいないんだ。人生の主人公は、
自分なんだよ。
過去はもう終わったことだ。
未来はいまだ来ていない。大切なのは、
過去でも未来でもない。“現在”こそが
実体であり真実なのだ。今は過去を積み上げて
やって来た。そして今を積み上げて
いくと未来になる。今日はまっさらな今日で、
今日が本番、今が本番、
この一瞬こそが本番なんだよ。現在、今を真剣に生きる!
それが未来を作るんだ。
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