高村光太郎の名言
高村光太郎のプロフィール
高村光太郎(たかむら こうたろう/1883年3月13日-1956年4月2日/男性)は、東京府東京市(後の東京都台東区)出身の詩人、彫刻家、画家、能書家。本名は同名であるが光太郎を「みつたろう」と読む。日本文学の近現代を代表する詩人の一人として知られる人物であり、多く作品が教科書にも掲載されている。また、彫刻家としても著名であったほか、画家・能書家としても活躍した。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著作
主な詩集に『道程』『智恵子抄』『をぢさんの詩』『記録』『典型』『暗愚小伝』など。主な歌集に『白斧』など。主な美術評論に『印象主義の思想と芸術』『美について』『造形美論』など。主な随筆に『某月某日』『独居自炊』『山の四季』など。主な翻訳に『ロダンの言葉』『天上の炎』など。
高村光太郎の名言集
重いものをみんなすてると、
風のように歩けそうです。
僕の前に道はない。
僕の後ろに道はできる。
牛はのろのろと歩く
どこまでも歩く自然に身を任して
遅れても、先になっても
自分の道を自分で行く
私はあなたの愛に
値しないと思ふけれどあなたの愛は
一切を無視して私をつつむ
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