俵万智の名言
俵万智のプロフィール
俵万智(たわら まち/1962年12月31日-/女性)は、大阪府北河内郡出身の歌人、エッセイスト、翻訳家。280万部のベストセラーを記録した『サラダ記念日』の作者として知られる人物であり、親しみやすい歌風の口語短歌(話し言葉を取り入れた短歌)で人気を博した。2003年には初の小説作品『トリアングル』を読売新聞で発表。その他にもエッセイストや作詞家、翻訳家としても活躍している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
作品
主な作品(歌集)に『サラダ記念日/1987年』『とれたての短歌です/1987年』『もうひとつの恋/1989年』『かぜのてのひら/1991年』『チョコレート革命/1997年』『小さな友だち/1996年』『花束のように抱かれてみたく/1997年』『そこまでの空 俵万智の贈りもの/1998年』『恋文/2003年』『会うまでの時間 自選歌集/2005年』『プーさんの鼻/2005年』『オレがマリオ/2013年』などがある。
俵万智の名言集
さまざまな偶然を、
「必然」に変えてゆくのは、
自分しかいない。
努力できるということも、
実力のうち。
「この味がいいね」と
君が言ったから、
七月六日はサラダ記念。
「愛は勝つ」と歌う青年
愛と愛が戦うときには
どうなるのだろう
「寒いね」
と話しかければ、「寒いね」と
答える人のいる
あたたかさ。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。