松下幸之助の名言 第2集
松下幸之助の名言2
電機メーカー「パナソニック」を一代で築き上げ、「経営の神様」とも称される実業家・技術者「松下幸之助」の名言 第2集をお楽しみください。
松下幸之助の名言集
なすべきことをなす勇気と、
人の声に私心なく
耳を傾ける謙虚さがあれば、
知恵はこんこんと湧き出てくるものです。
まず汗を出せ、
汗の中から知恵を出せ、
それが出来ないものは去れ。
一方はこれで十分だと考えるが、
もう一方は
まだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、
大きな成果の違いを生む。
万策尽きたと思うな!
自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて
新たなる風は必ず吹く。
世の為、人の為になり、
ひいては自分の為になる
ということをやったら、
必ず成就します。
人には燃えることが重要だ。
燃えるためには薪が必要である。薪は悩みである。
悩みが人を成長させる。
人の長所が
多く目につく人は、
幸せである。
人は、あるところでは
卑劣に行動しながら、
別のところで高徳に振る舞うことは、
できないのである。その些細な心の緩みやごまかしが、
全体を蝕んでいくのである。人は騙せても
自分自身は騙せない。
人は何度やりそこなっても、
「もういっぺん」の勇気を失わなければ、
かならずものになる。
人生における成功の姿は、
予知できない障害を乗り越え、
自分に与えられた道を
着実に歩んでいくことにあらわれる。
多くの人々の、
わずかな工夫の累積が、
大きな繁栄を生み出すのである。
楽観よし悲観よし。
悲観の中にも道があり、
楽観の中にも道がある。
人がこの世に生きていく限り、
やはり何かの理想を持ちたい。
希望を持ちたい。それも出来るだけ大きく、
出来るだけ高く。
志低ければ、
怠惰に流れる。
仕事が伸びるか伸びないかは、
世の中が決めてくれる。世の中の求めのままに、
自然に自分の仕事を
伸ばしてゆけばよい。
松下幸之助の名言 一覧
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