アンドレ・ジッドの名言
アンドレ・ジッドのプロフィール
アンドレ・ポール・ギヨーム・ジッド(Andre Paul Guillaume Gide/1869年11月22日-1951年2月19日/男性)は、フランス・パリ出身の小説家、随筆家。「アンドレ・ジイド」「アンドレ・ジード」とも表記される。当時のヨーロッパを支配していたキリスト教的道徳や論理からの解放や自由を小説を通して訴えたことで知られる人物であり、彼の著書は長きにわたり、ローマ教皇庁により禁書に指定されていた。1945年にゲーテ勲章、1947年にノーベル文学賞を受賞。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著作
主な著作(小説・戯曲等)に『アンドレ・ヴァルテールの手記』『愛の試み』『ナルシス論』『パリュード』『ユリアンの旅』『地の糧』『エル・ハジ』『鎖を解かれかけたプロメテ』『フィロクテート』『背徳者』『カンドール王』『サウル』『放蕩息子の帰宅』『イザベル』『狭き門』『田園交響楽』『法王庁の抜け穴』『贋金つくり』『コリドン』『一粒の麦もし死なずば』『贋金づくりの日記』『女の学校』などがある。
アンドレ・ジッドの名言集
長い間、海岸を
見失うだけの覚悟がなければ、新大陸を
発見することはできない。
幸福になる秘訣は、
快楽を得ようと
努力することではない。努力そのものの中に、
快楽を見出すことである。
嘘で固めた自分で
愛されるよりも、本当の自分で嫌われた方が、
気持ちがいいではないか。
幸福になる必要はないと、
思い始めた日から、
私は幸福を感じるようになった。
目が見える人間は、
目が見えるという事が、いかに幸せであるかを、
ほとんど感じずに生きていく。
未来を創造する者は、
君達をおいて
他にいないのです。
平凡なことを、
毎日に平凡に実行する。
これを非凡と呼ぶ。
人は誰でも
素晴らしい可能性を秘めている。「自分次第でどうにでもなる」
ということを、
忘れてはいけない。
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