ミハイ・チクセントミハイの名言
ミハイ・チクセントミハイのプロフィール
ミハイ・チクセントミハイ(Mihaly Csikszentmihalyi/1934年-/男性)は、アメリカの心理学者(出身はハンガリー)。「ポジティブ心理学」(positive psychology)と呼ばれる人生をより充実したものにするための心理学の研究者であり、フロー(Flow/完全に集中して対象に入り込んでいる精神的な状態)の概念の提唱者としても著名。クレアモント大学院大学教授、シカゴ大学心理学科・教育学科教授、エンサイクロペディア・ブリタニカ(ブリタニカ百科事典)編集顧問などを歴任。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書(共著含む)に『フロー体験入門 楽しみと創造の心理学/世界思想社』『フロー体験とグッドビジネス 仕事と生きがい/世界思想社』『モノの意味 大切な物の心理学/誠信書房』『フロー体験喜びの現象学/世界思想社』『楽しみの社会学/新思索社』『楽しむということ/新思索社』『スポ-ツを楽しむ フロ-理論からのアプロ-チ/世界思想社』などがある。
ミハイ・チクセントミハイの名言集
時を忘れ、
自分を忘れて、
ある事にのめり込む。それが「幸せ」
ということ。
楽しい人生というのは、
誰かが作ったレシピを
マネすればいい
というものではありません。それは自分で作る
必要があるのです。
毎日の生活を楽しむことを
目標にしましょう。もちろん、誰かの迷惑に
なるようなことはせずにです。
楽しさというのは、
その人の能力と
やろうとしている事のバランスがとれている時に
最も感じられるはずです。それはちょうど、
不安と退屈の境目です。
目標への道において、
手を抜いてはいけません。私たちの脳は、
自分が手を抜いたことに
気づいており、
いつまでもそれが残ります。
どれだけ自分の意思を
コントロールできるかで
生活のクオリティが決まります。
※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。
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