ジョルジュ・ブラックの名言
ジョルジュ・ブラックのプロフィール
ジョルジュ・ブラック(Georges Braque/1882年5月13日-1963年8月31日/男性)は、フランス・セーヌ=マリティーム出身(生まれはヴァル=ドワーズ)の画家。ピカソと共にキュビスムの創始者の一人として知られる人物であり、様々な角度から見た物の形を一つの画面に収めた作品を発表し、一点透視図法(一つの視点に基づいて描く図法)とは別の現代美術の大きな動向を作った。画家としてのキャリアでは共に作業を行ったピカソより劣るものの、後のコラージュ(様々な素材を組み合わせる技法)やパピエ・コレ(紙を使ったコラージュ)に通じる作品を製作するなど、多くの絵画における発明を行った。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
書籍
主な関連書籍に『昼と夜 ジョルジュ・ブラックの手帖(青土社)』『ブラック 様式と独創(美術公論社)』『ジョルジュ・ブラック 絵画の探求から探求の絵画へ(未知谷)』などがある。
ジョルジュ・ブラックの名言集
人は想像力を
働かせるのに疲れると、才能のせいにして
考えるのをやめてしまう。
私は感動自体を
作品にはしない。感動というのは、
まだ芽の状態である。それを開花させるのが、
作品である。
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