ミシェル・ド・モンテーニュの名言
ミシェル・ド・モンテーニュのプロフィール
ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ(Michel Eyquem de Montaigne/1533年2月28日-1592年9月13日/男性)は、16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者の一人、モラリスト、人文主義者。フランスのモラリスト文学の基礎を築いたと評される「エセー」の著者としても知られる人物であり、同書では自分自身の経験や古典からの引用(主にプラトンやアリストテレス、プルタルコス、セネカなどの古典古代の文献)を元にした考察を綴っている。また、デカルトやパスカルなど後世に多大な影響を与えているが、モンテーニュの著書は無神論の書として禁書に指定されていた時期もある。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
ミシェル・ド・モンテーニュの名言集
いつかできることは
すべて、今日でもできる。
「きっと苦しむだろう」
と不安に思う者は、すでにその不安によって
苦しんでいる。
世の中には、
勝利よりも勝ち誇るに値する
敗北がある。
運命は我々に
幸福も不幸も与えない。ただ、その素材と
種子を提供するだけだ。
心にもない言葉よりも
沈黙のほうが、
むしろ、社交性を損なわない。
人間は起こることよりも、
起こることに対する見解によって、
ひどく傷ついてしまう。
私は自分の意見を述べる。
それが良い意見だからではなく、
自分の意見だから述べるのだ。
この世で最も大事なのは、
自立の方法を知ること。
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