葛西紀明の名言
葛西紀明のプロフィール
葛西紀明(かさい のりあき/1972年6月6日-/男性)は、北海道上川郡出身のスキージャンプ選手。19歳の時にアルベールビルオリンピック(ラージヒル団体/銀メダル)に出場して以来、リレハンメル(ラージヒル団体/銀メダル)、長野(ノーマルヒル個人/7位)、ソルトレイクシティ(ラージヒル個人/41位)、トリノ(ラージヒル団体/6位)、バンクーバー(ラージヒル団体/5位)、ソチ(ラージヒル個人:銀)と長年に渡って冬季オリンピックに出場。40歳を超えても第一線で活躍し「レジェンド(生ける伝説)」と称されることも多い。2001年に地元下川町の町民栄誉賞を受賞。2014年には計7回の冬季五輪最多出場記録、ワールドカップ最年長優勝記録、冬季オリンピック最年長メダリスト記録の3つがギネス世界記録に認定された。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+Web sportiva+致知)
著書
主な著書に「家族で獲った銀メダル/光文社」などがある。
葛西紀明の名言集
いまこの時をがんばれ。
絶対におまえは世界一になれる。(「母からの手紙」より)
僕のジャンプ人生は、
95%以上負けてるんです。でもその悔しさより、
勝った時の嬉しさの方が
数倍も数十倍も大きい。だからまたそれを味わいたくて
続けているんです。
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