山下泰裕の名言
山下泰裕のプロフィール
山下泰裕(やました やすひろ/1957年6月1日-/男性)は、熊本県上益城郡出身の柔道家。ロサンゼルスオリンピックや世界選手権など数々の大会での優勝で知られる人物であり、日本を代表する柔道家の一人。1984年にこれまでの活躍が評価されて国民栄誉賞を受賞。全日本選手権9連覇や公式試合での203連勝という記録を打ちたてたことから、史上最強の選手と称されることも多い。現役引退後は、指導者・教育者としての道を歩み、国際柔道連盟教育コーチング担当理事、柔道教育ソリダリティー理事長、東海大学体育学部教授・学部長、日本オリンピック委員会理事などを務めた。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+致知+PHP)
著書
主な著書(共著含む)に「背負い続ける力/新潮社」「指導者の器 自分を育てる、人を育てる/日経BP社」「山下泰裕闘魂の柔道 必勝の技と心/ベ-スボ-ル・マガジン社」「武士道とともに生きる/角川書店」「黒帯にかけた青春/東海大学出版会」などがある。
山下泰裕の名言集
どんなに柔道で頑張って
チャンピオンになったとしても人生のチャンピオンに
なれるかどうかは分からない。大事なのは頑張ったことを
人生に生かすこと。
一生懸命努力したら、
一度自分をリフレッシュ
させてあげたり、
リラックスさせてあげる。あるいは懸命に頑張っても、
なかなか周囲が
認めてくれない時は、
自分で自分を褒めてあげる。小さなグラスビール
でもいいから、
きょう自分は頑張ったなと。そうやってまた
次の頑張りに繋がるように
ご褒美を上手にあげないと
絶対に持たないと思う。
生きていると
実にさまざまなことが
起こります。順境も逆境も
成功も失敗も
栄光も挫折も
誰の人生にも起こりえます。その出来事に
どう向き合うかは
その人次第その人の受け止め方によって
人生は大きく変わってきます。
日々の練習、試合を
大切にしない者に
「次」はやってこない。
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