デジデリウス・エラスムスの名言
デジデリウス・エラスムスのプロフィール
デジデリウス・エラスムス(Desiderius Erasmus Roterodamus/1466年10月27日-1536年7月12日/男性)は、ネーデルラント出身の司祭、人文主義者、神学者、哲学者。宗教改革運動や対抗宗教改革運動に大きな影響を与えたことで知られる人物であり、彼の著作では一貫して「キリスト者の一致と平和」がテーマとされている。また、新約聖書のラテン語・ギリシア語対訳を行った『校訂版 新約聖書』は広く読まれ、マルティン・ルターのドイツ語訳聖書の原版ともなった。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著作
主な著作に「痴愚神礼讃(Moriae encomium)」「エンキリディオン(Enchiridion militis Christiani)」「平和の訴え(Querela pacis)」「格言集(Collectanea Adogiorum)」「キリスト教君主教育論(Institutio pricipis Christiani)」「対話集(Collequiia)」「自由意志論(De lebero Arbitrio)」「ルターへの反論(Hyperaspistes)」などがある。
デジデリウス・エラスムスの名言集
運命は、
大胆なる者に味方する。
求められる前に、
忠告するべきではないのです。
好意はさらなる好意を、
そして良い行いは、
さらなる良い行いを呼ぶのです。
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