斎藤秀三郎の名言
斎藤秀三郎のプロフィール
斎藤秀三郎(さいとう ひでさぶろう/1866年2月16日-1929年11月9日/男性)は、明治から大正を代表する宮崎県仙台市出身の英語学者、教育者。多くの学校英語の教科書を執筆したことで知られる人物であり、中でも辞書と文法書の編纂の功績が大きく、文法書『Practical English Grammar』や『Monograph on Prepositions』、『熟語本位英和中辞典』『携帯英和辞典』『斎藤和英大辞典』などを残した。また、斎藤の文法理論は英語を母語としない日本人のような民族が英語を学習するには現在でも実用的と評価されており、それらのことが彼の著書が今日に至るまで再版を繰り返す背景ともなっている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書に「スウヰントン氏英語学新式例題解引」「英文法初歩」「英作文教科書」「新選日英縁結」「前置詞及動詞の講義」などがある。
斎藤秀三郎の名言集
私がこの世において
幸福でなかったとしても、
それが何であろう。私は生まれる前は
無であったのだ。
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