ニールス・ボーアの名言
ニールス・ボーアのプロフィール
ニールス・ヘンリク・ダヴィド・ボーア(Niels Henrik David Bohr/1885年10月7日-1962年11月18日/男性)は、デンマーク・コペンハーゲン出身の理論物理学者。「量子論の育ての親」と称される人物であり、相対性理論を確立したアインシュタインと共に量子力学の確立に大きな貢献を残した。1922年に原子構造とその放射に関する研究が評価され、ノーベル物理学賞を受賞。ちなみに原子番号107の元素「ボーリウム」(bohrium/Bh)は、彼の名に由来している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著作
主な著作(邦訳題)に「原子論と力学」「国連への公開状」「原子理論と自然記述」「因果性と相補性」「量子力学の誕生」などがある。
ニールス・ボーアの名言集
違うよ、そうじゃないんだ。
君は思考していない。ただ、論理に
支配されているだけなんだ。
専門家とは、
非常に狭い分野で、ありとあらゆる失敗を
重ねてきた人間のことである。
世の中には、
本当に深刻な問題があって、そういうときは、
笑うしか術がないのだ。
この世には、
2種類の真実が存在している。それは小さい真実と
大きな真実である。小さい真実はその反対が
虚偽なので簡単に
見つけることができるが、大きな真実の反対には、
もう一つの真実がある。
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