塚本徳臣の名言
塚本徳臣のプロフィール
塚本徳臣(つかもと のりちか/1974年2月4日-/男性)は、長崎県出身の空手家。第6回全世界空手道選手権大会で優勝し、21歳で史上最年少の世界王者となる。その後も日本空手道選手権大会やカラテワールドカップ、全日本ウェイト制空手道選手権大会などで優勝を果たす。変則回し蹴り・膝蹴り・かかと落とし・胴回し回転蹴りなど、派手な大技を主体とした組手で一本勝ちを積み重ねたことから「革命児」とも称された。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
著書
主な著書に「空手革命/ネコ・パブリッシング」などがある。
塚本徳臣の名言集
人生は一分一秒、
こっちにしよう、
あっちにしようという選択。それを楽なほうではなくて、
厳しいけど
正しい方向に持っていくのが、
自分に勝つということ。
日々、自分の言動を
反省することによって
我欲が取り除かれていくんです。悪い行ないをしていると、
心は曇ってきます。その曇りは反省をすることによって
取れていくんです。
本物の強さは、
相手に勝つことじゃない。
自分に勝つことですよ。それはつまり、
我欲を捨て去る勇気が
あるかどうかということです。
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