ジョン・キーツの名言
ジョン・キーツのプロフィール
ジョン・キーツ(John Keats/1795年10月31日-1821年2月23日/男性)は、イギリス・ロンドン出身の詩人。ロマン主義の詩人として知られる人物であり、1817年に処女詩集『詩集』(Poems by John Keats)を発表。病により25歳の若さで亡くなり、墓石には彼の遺言により「その名を水に書かれし者ここに眠る(Here lies one whose name was writ in water)」と刻まれている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp)
作品
主な作品(詩集など)に「レイミア(Lamia)」「秋に寄せて(To Autumn)」「ギリシャの古壺のオード(Ode on a Grecian Urn)」「ハイペリオンの没落(The Fall of Hyperion/未完)」「エンディミオン(Endymion)」などがある。
ジョン・キーツの名言集
わたしはスミレです。
褒めてくださいな。わたしは桜です。
かわいがってくださいな。と言ったとしたら、
花の美しさは、
いっぺんに失われてしまう。
自身で経験するまでは、
何事も本物ではない。多くの人が知っている
“ことわざ”であっても同じ事だ。
知性を高めていく唯一の方法は、
どんなことについても
断定した考えを持たないこと。つまり、あらゆる思想に対して
聞く耳を持つということである。
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