田村セツコの名言
田村セツコのプロフィール
田村セツコ(たむら せつこ/1938年2月4日-/女性)は、東京都目黒区出身のイラストレーター、エッセイスト。1950年代後半からイラストレーターとして活躍し、1960年代に「りぼん」「なかよし」などでページを担当。1970年代には自身の描くキャラクターグッズ(セツコグッズ)でも人気を博した。また、「いちご新聞」(サンリオ発行)の連載エッセイを創刊時の1975年から務めていることでも知られる。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書(共著含む)に「田村セツコ HAPPYをつむぐイラストレーター/河出書房新社」「心ときめく★夢みるプリンセスの物語 田村セツコのおしゃれでおちゃめな女のコたち/ナツメ社」「すてきなおばあさんのスタイルブック/WAVE出版」「少女時代によろしく/河出書房新社」「とりとめのない日々/トムズボックス」「ジェルソミーナ/トムズボックス」などがある。
田村セツコの名言集
人は驚くほどに幸せなのに、
その幸せに気づいていない。足元の幸せに気がつかないで、
不幸せの種ばかり
拾おうとしているように思える。たぶんそれは、
欲張りだから。歳をとるのはあたりまえ。
病気になるのも自然なこと。ありのままの自分を受け入れて、
欲張りな気持ちを追い出すこと。
もともと偶然
与えられた人生なのですから難しいことを考えたり、
来てもいない「未来」を
心配するのではなく、楽しく、おちゃめに
お気楽に。
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