松下信武の名言
松下信武のプロフィール
松下信武(まつした のぶたけ/1944年-/男性)は、大阪府出身のメンタルコーチ、カウンセラー、実業家。ゾム株式会社代表取締役社長。京都大学経済学部を卒業後、1970年に三洋化成工業株式会社に入社。同社人事課を経て、1973年に家業の大和ガス器具販売株式会社代表取締役社長に就任。その後、京都大学教育学部でユング心理学など心理学や教育学を学び、EQジャパンのEQ開発教育プログラム作成プロジェクトなどに参加。2004年にISRE(心理学の研究組織)のアソシエート・メンバーに選任。トリノオリンピックやバンクーバーオリンピックでは、スケート部のメンタルコーチとして参加。企業の研修講師やエグゼクティブ・コーチングも手掛けるほか、カウンセラーとして教育問題に悩む親や子どものカウンセリングも行っている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書(共著含む)に「感じが悪い人は、なぜ感じが悪いのか?/講談社」「EQコーチングのスキル 感情と行動に働きかける/あさ出版」「すごい上司 部下が自ら動き出す心理学/プレジデント社」「凡人が一流になる「ねたみ力」 自分を高めるブラックエンジンの活かし方/SBクリエイティブ」「エグゼクティブ・コ-チング/プレジデント社」「はじめての失業・再就職/日本経済新聞出版社」などがある。
松下信武の名言集
やる気なんかほっておけ。
意志力を鍛えろ。意志力とは、
やる気が起きない環境にあっても、
自分の目標を達成するまで、
努力をし続ける心のことである。
モチベーションで
仕事や勉強をしてはいけない。
意志力で仕事や勉強をするのだ。意志力を鍛えるベストの方法は、
やる気がまったくなくても、自分でやると決めたことを
やり遂げる習慣をつくりあげることだ。
どんな状況になっても、
自分を責めるな。
次にどうすればよいかを考えろ。ヒットを打たれたとき、
「俺はだめな投手だ」などと
自分を責める投手は、
そこで崩れる。
過度のストレスにさらされると、
脳からの危険信号が出っ放しになり、
身体のあちこちがおかしくなり、
心の病になる。目標達成計画には、
必ず休養の項目を入れておくこと。優秀なアスリートは
自分のリミットを外す名人だが、
同時に休養をとる名人でもある。
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