ニコラス・ペタスの名言
ニコラス・ペタスのプロフィール
ニコラス・ペタス(Nicholas Pettas/1973年1月23日-/男性)は、デンマーク出身の空手家、キックボクサー、格闘家、コーチ。1988年に極真会館(デンマーク支部)へ入門し、1991年に極真会館本部道場の内弟子となる。1998年にK-1に初参戦し、2001年の「K-1 JAPAN GP 2001」で日本王者に輝く。2003年に「ザ・スピリット・ジム」を開設。2007年に「A・E FACTORY」の打撃担当コーチに就任し、指導者としても活躍している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書に「最強の武道とは何か/講談社」「折れるな! 日本が教えてくれた武士の魂/マイナビ」などがある。
ニコラス・ペタスの名言集
目標を掲げて頑張っていると、
途中で心が折れそうに
なることがある。ここでやめてしまえば楽になる。
もう一人の自分の声にしたがい、
楽な道を選んでしまうことも
あるでしょう。しかし、楽な道ばかり選んでいては、
心はどんどん弱くなります。心を強くしていくためには、
「どんなに些細なことでも、
自分が一度決めたことを守り通す」
その繰り返しが大切。
なぜ、不安を感じるのか。
理由を探っていくと、最終的には
自信の無さに行き着きます。ならば、自信を持てるまで
練習をすればいい。不安を忘れるほど、
一つの物事に集中すればいい。
本当に強い人は、
痛みを知るからこそ、
人に拳を向けなくなる。
情報を得るだけで
物事の全貌を知ったつもりになり、何もしないうちから
「できない」「無理だ」と言う人が
増えているように思います。私が伝えたいのは、
何事も体験してから
判断してほしいということ。頭の中だけで考えていては、
何も始まりません。
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