楠木建の名言

楠木建のプロフィール

楠木建
著書一覧

楠木建(くすのき けん/1964年-/男性)は、東京都目黒区出身の経営学者、大学教授。一橋大学大学院国際企業戦略研究科(ICS)教授、一橋大学商学部専任講師・助教授、一橋大学イノベーション研究センター助教授、ボッコーニ大学ビジネススクール(ミラノ)客員教授などを歴任した人物であり、ベストセラーを記録した「ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件」の著者としても知られている。また、趣味で音楽活動も行っており、ライブハウスなどで定期的にバンドの演奏にも参加している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)

著書

主な著書に「経営センスの論理/新潮社」「ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件/東洋経済新報社」「戦略読書日記 本質を抉りだす思考のセンス/プレジデント社」などがある。

楠木建の名言集

「不安」と「問題」は異なる。
「問題」は、
はっきりとした事実である。

自分の住んでいる国や地域が
戦争状態になったとか、
自宅が火事にあって焼け出されたとか。

これに対して、
「不安」は頭や心の中にある。
外在的な事実ではない。

不安というのは
ギャップである。

自分が勝手に設定している
「あるべき状態」と 「現実の自分」との
ギャップを意識したときに
人は不安になる。

だとしたら、
不安を解消するにはどうしたらよいか。

話は単純で、脳内で設定する
「あるべき状態」を緩めるに限る。

人間である以上、
「短所をなくし、長所を伸ばす」、
こんなことは絶対にありえない。

短所と長所、この二つは
コインの両面のようなもので、
ようするに同じことなのだ。

弱みの裏には
その人の固有の強みがある。

この両面をひっくるめて
人の「個性」という。

「川の流れのように」というのは、
何も手を抜くとか
人任せにするとかいうことではない。
むしろ主体性が大いに問われる。

川の流れの中で、
自分の個性を活かし、
そのときに思い定めた
自分の持ち場で真剣に力を尽くす。

これが仕事をするということであり、
生活するということだ。

川の流れに逆らわず、
機が熟すのを待てばよい。

そのうちに自分の持ち場や、
やるべき仕事が新たに見えてくるはずだ。

世の中という川の流れには
それだけの度量がある。

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

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