大山泰弘の名言
大山泰弘のプロフィール
大山泰弘(おおやま やすひろ/1932年-/男性)は、東京都出身の実業家。チョークをはじめとした文房具・事務用品の製造販売企業「日本理化学工業」の会長・元社長。知的障害者の雇用に力を入れていることでも知られる人物であり、1975年に全国初の心身障害者雇用モデル工場を開設。厚生労働大臣表彰・内閣総理大臣表彰、企業フィランソロピー大賞社会共生賞などを受賞している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+WEDGE Infinity+PHP)
著書
主な著書に「利他のすすめ チョーク工場で学んだ幸せに生きる18の知恵/WAVE出版」「働く幸せ 仕事でいちばん大切なこと/WAVE出版」などがある。
大山泰弘の名言集
人間の究極の幸せは四つ。
人に愛されること、
人に褒められること、
人の役に立つこと、
そして、人から必要とされること。幸せは働くことによって
得られます。
工場見学に来る小学生や中学生に
『働くって、どういうこと?』
と投げかけると『おカネをもらうことです』って。
大人たちがそう言っているんですね。でも僕は、働くとは、
人に必要とされ、
人の役に立つことだと思います。
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