吉沢久子の名言
吉沢久子のプロフィール
吉沢久子(よしざわ ひさこ/1918年1月21日-/女性)は、東京都出身の著述家、生活評論家。夫は文芸評論家「古谷綱武」(ふるや つなたけ/1908-1984)。家庭生活や食文化などについての執筆や講演活動を行っている人物であり、老年期に入ってからは老年世代の生き方・シニアライフについての著書を数多く発表し、多くの共感を得ている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書(共著含む)に「明日も前へ 歳を重ねても楽しいことがいっぱいある」「達人吉沢久子老けない生き方、暮らし方 軽やかに、自由に、自分らしく「ひとり」を楽しみ、慎む」「96歳いまがいちばん幸せ」「老いてしあわせ」「吉沢久子の旬を味わう献立帖」「年を重ねることはおもしろい。 苦労や不安の先取りはやめる」「花の家事ごよみ 四季を楽しむ暮らし方」「96歳。今日を喜ぶ。一人をたのしむ」「あの頃のこと 吉沢久子、27歳。戦時下の日記」「95歳。今日をたのしく。もっと前向きに」「前向き。 93歳、現役。明晰に暮らす吉沢久子の生活術」「94歳から10代のあなたへ伝えたい大切なこと」「幸せになる長寿ごはん」「楽しいおつきあいこころゆたかな老いじたく」「心ゆたかな四季ごよみ」「老い方上手の楽しい台所」「ひとりの老後は大丈夫?」「90歳。一人暮らしをたのしんで生きる」「94歳。寄りかからず。前向きにおおらかに」「ていねいな暮らし ここちよい生活歳時記」「91歳。今日を悔いなく幸せに」「92歳。小さなしあわせを集めて生きる」「美しいくらしをあなたに」「94歳、私が実践してきた「人生を元気に愉しむ」コツ」「老いの達人幸せ歳時記」「今日をほがらかに生きる 暮らし上手は生きかた上手」などがある。
吉沢久子の名言集
生きることに
怠惰になってはいけません。せっかく与えられた
「生」というものを、
もっと大切にすること。
生活するということは、
自分の頭で考えるということ。食事をつくるのも、
掃除をするのも、
庭で花や野菜を育てるのも、すべて自分で考えるからこそ
喜びが生まれてくる。
当たり前の生活ができること、
当たり前に自分でご飯を作り、
自分で部屋の片づけをし、
自分で庭の花に水をやる。そんな当たり前の
ことができる幸せ。ごく普通の生活の幸せこそ
大事にしたい。
数え上げていくと、
毎日がもったいないほど、
私に色々なものを与えてくれる。
生活を投げやりにするのは
生きることへの怠慢。丁寧に大切に
毎日の暮らしを
積み重ねるのが
自分に対する責任。
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