宮田珠己の名言
宮田珠己のプロフィール
宮田珠己(みやた たまき/1964年-/男性)は、兵庫県出身のエッセイスト。旅行記エッセイを多く発表し旅行エッセイストとして活躍する人物。大阪大学工学部土木工学科を卒業後、株式会社リクルートに入社。1995年に処女作『旅の理不尽』を自費出版で発表。同社を退職後、アジアを中心に旅し、旅行記・エッセイを発表しエッセイストとして活躍するようになる。2009年に高野秀行、内澤旬子と共に「エンタメノンフ文芸部」を結成。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書に「だいたい四国八十八ケ所」「晴れた日は巨大仏を見に」「ときどき意味もなくずんずん歩く」「ウはウミウシのウ シュノーケル偏愛旅行記」「スットコランド日記シリーズ」「いい感じの石ころを拾いに」「わたしの旅に何をする。」「おかしなジパング図版帖 モンタヌスが描いた驚異の王国」「はるか南の海のかなたに愉快な本の大陸がある 墨瓦蝋泥加書誌」「日本全国津々うりゃうりゃシリーズ」「四次元温泉日記」「なみのひとなみのいとなみ」「52%調子のいい旅」「旅の理不尽」「ふしぎ盆栽ホンノンボ」「東南アジア四次元日記」「ジェットコ-スタ-にもほどがある」「ポチ迷路」などがある。
宮田珠己の名言集
頑張った自分にご褒美とか言って、
小さな満足で
ごまかしている人がいるが、簡単にできる楽しみを
重ねていっても、
決して充実感なんて得られない。充実感は、もっと
根っこの部分から来るもので、自分の本質を揺るがすような、
ヒリヒリした
危なかっしさと背中合わせの、
リスクを伴うものだと思う。つまり、冒険なのだ。
冒険しているときこそ、
毎日が充実するのである。
好きじゃないことは
努力して人並み。好きなことは
努力しないでも人並み。好きなことで努力して、
突き抜けていこう。
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