橋本武の名言

橋本武のプロフィール

橋本武
著書一覧

橋本武(はしもと たけし/1912年7月11日-2013年9月11日/男性)は、京都府宮津市出身の教育者、国語教師。灘校の名物教師として知られる人物であり、中学の3年間、教科書を使わずに小説『銀の匙』(著:中勘助)の1冊だけで国語の授業を行うことで著名。実際の授業では単に作品を精読・熟読するだけではなく、頻繁に横道に逸れ、国語の授業の枠に留まらない授業スタイルをとっていた。灘校を退職後は地元の予備校や文化教室で講師として精力的に活動を続け、2011年に灘校の特別授業「土曜講座」で再び教壇に立ち、27年ぶりとなる「銀の匙授業」を行った。晩年はメディアに取り上げられることも多く、NHK「ザ・コーチ 人生ノ教科書:横道にそれてもいいんだ~伝説の国語教師 橋本武~」日本テレビ「世界一受けたい授業」などに出演。2011年に「国際2匹目のどじょう賞」を受賞。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)

著書

主な著書・関連書籍に「伝説の灘校教師が教える一生役立つ学ぶ力」「日本人に遺したい国語 101歳最後の授業」「灘校・伝説の国語授業 本物の思考力が身につくスローリーディング」「100歳からの幸福論 伝説の灘校教師が語る奇跡の人生哲学」「伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」」「橋本式国語勉強法」「〈銀の匙〉の国語授業」「橋本武のいろはかるた読本」「おお!タカラヅカ:宝塚に魅せられて」「中学生のやさしい文法」「解説 百人一首」「現代語訳 源氏物語」「解説 徒然草」「五十年ひと昔:灘と歩んだ半世紀」などがある。

橋本武の名言集

今の日本は、横道にそれることが
許されない社会かもしれません。

与えられた目標に向かって
まっしぐらに走る。

結果を出すことだけを
追いかけている。

いかに早く結果にたどり着くか。
もちろんそれも重要なことでしょう。

でもそれだけでは
人生は色あせてしまう。

生徒たちの最終目標は、
いい大学に合格すること
ではありません。

そんなものは
単なる結果に過ぎない。

大切なことは、
人生を生きていくために必要となる
「考える力」を養うことです。

そして、人生の横道には、
キラキラと輝く宝物が
たくさん落ちていることを
知ることだと私は思うのです。

幸福観というのは人それぞれです。
お金に幸せを感じる人もいれば、
世間的な評価こそが幸福
と感じる人もいる。

それは歩いている道が違うのですから、
そこに落ちている幸福の種が違うのも
当然のことです。

隣の道など気にしないで、
自分が歩いている道の中に
幸せを探すことです。

人生は誰かと比べたり
競争したりするものではありません。

自分に与えられた大きな波に乗って、
したいことをすればいい。

「これを言ってもいいか。
これをしてもいいか。

それによって相手はどう感じるだろうか。
そういうことを
一瞬でもいいから考えなさい」。

これは私が生徒たちに
必ず言ってきた言葉です。

この気持を忘れてしまうと、
人間はとても傲慢な生き物に
なり下がってしまう。

「したいことをする」。
それはとても
素晴らしい生き方です。

そんな自由な社会であることは
喜ぶべきことです。

しかし「したいことをする」ことと
「やりたい放題やる」ことは
まったく違う。

「したいこと」の質が問われている。
今はそういう時代かもしれません。

※「地球の名言」では読者の方が読みやすく・わかりやすくするために、一部の名言に当サイト独自の中略(前・後略含む)・翻訳・要約・意訳等を施しています。そのため、他の名言サイト様とは表現が異なる場合がありますのでご了承ください。

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