原恵一の名言
原恵一のプロフィール
原恵一(はら けいいち/1959年7月24日-/男性)は、群馬県館林市出身のアニメーション監督。「クレヨンしんちゃん」シリーズ(テレビ版・劇場版)の監督を長く務めたことで知られる人物であり、「エスパー魔美」や「21エモン」のチーフディレクター、ドラえもんシリーズの演出助手・絵コンテなども務めた。2001年には『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』でテレビアニメの映画版としては史上初となる文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞し、「子供に見せたくない番組ランキング」の常連であった『クレヨンしんちゃん』で、文化庁から評価を受けたことでも話題となった。現在はアニメオリジナル作品のほか、実写作品なども手掛けている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
作品
主な作品(監督作)に「クレヨンしんちゃんシリーズ(テレビ版・劇場版)」「景山民夫のダブルファンタジー」「河童のクゥと夏休み」「カラフル」「はじまりのみち」などがある。
原恵一の名言集
自分ではダメだと思っていても、
それしか思いつかないのなら、
それを出すしかない。
それが今の自分の実力。
僕たちは「プロという病気」
にかかっている。「ここまではいいけど、
これ以上はダメ」という線引をし、「子供向けアニメはこういうもの」
という目に見えない枠組みの中で
仕事をしようとします。それだけでやっていたら、
誰が見ても安心できる映画は
できるかもしれませんが、見る人の心にグサリと
突き刺さるようなものは作れない。
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