やなせななの名言
やなせななのプロフィール
やなせなな(1975年7月17日-/女性)は、奈良県出身のシンガーソングライター、僧侶(浄土真宗本願寺派)。本名は「梁瀬奈々」。華咲山教恩寺の第六世住職を務めながら音楽活動を行う「歌う尼さん」として知られる人物。大学を卒業後、僧侶として実家の寺院を手伝いながら音楽活動を開始し、2004年にシングル『帰ろう。』で全国デビュー。2010年に教恩寺の住職に就任。全国各地で寺院コンサート・講演会などを行うほか、エッセイストやラジオ番組のDJとしても活躍している。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+PHP)
著書
主な著書に「歌う。尼さん/遊タイム出版」などがある。
やなせななの名言集
誰もが皆、夢や憧れを
心に抱く瞬間がある。こんなふうになりたい、
あんなことをしてみたい、
その道に進みたい…。強い願いがいつしか
明確な目標となれば、
努力を始めずには
いられなくなる。
待っていても
何も変わらないのです。誰かを当てにするのではなく、
自分が動くしかありません。
傍目から見て、
たとえ夢に破れていると
笑われても良いのです。不運に負けても、
思い通りに行かない毎日に時には絶望しても、
弱音を吐いてうずくまっても、
失敗しても構わないのです。縁あって与えられた道の上、
苦は避けて通れないもの
であるとするならば、共に生きてみるしか
ありません。
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