加島祥造の名言

加島祥造のプロフィール

わたしが人生について語るなら 加島祥造

加島祥造(かじま しょうぞう/1923年1月12日-/男性)は、東京都出身の著述家詩人翻訳家哲学者(タオイスト)、墨彩画家。信州大学、横浜国立大学、青山学院女子短期大学で英米文学の教鞭をとったほか、戦後に北村太郎、田村隆一らとともに詩作集団「荒地」に参加。1983年に発表した『英語の辞書の話』で英語辞書に関する統合的な研究書として高い評価を獲得。50歳代に入ると、高木三甫に書を習い、数多くの個展を開くようになる。1993年には『老子道徳経』を翻訳(抄訳)した『タオ・ヒア・ナウ』を出版し、日本で初めて老子の言葉や思想を現代語自由詩の形で発表。また、1990年より長野県伊那谷に独居し、自然の中に身を置いて暮らしていることでも知られている。(参考文献・出典:ウィキペディア+Amazon.co.jp書籍紹介情報+月刊PHP/PHP研究所+タオ/筑摩書房)

著書

主な著書(共著含む)に『求めない/小学館』『アー・ユー・フリー?自分を自由にする100の話/小学館』『受いれる/小学館』『小さき花/小学館(書:金澤翔子)』『「おっぱい」は好きなだけ吸うがいい 大自然の母親を求める人生の航路/集英社』『タオ 老子/筑摩書房』『わたしが人生について語るなら/ポプラ社』『タオにつながる/朝日新聞出版』『大の字の話 いちばん楽な姿勢/飛鳥新社』『ほっとする老子のことば いのちを養うタオの智慧/二玄社』『荘子 ヒア・ナウ/パルコ出版』『老子と暮らす 知恵と自由のシンプルライフ/光文社』『「老子」新訳 名のない領域からの声/地湧社』『美のエナジー 加島祥造詩画集/二玄社』『タオと禅/佼成出版社』『優しさと柔らかさと 老子のことば/メディアファクトリー』『ひとり/淡交社』『心よ、ここに来ないか 加島祥造詩画文集/日貿出版社』『漢詩 加島祥造が詩でよむ/里文出版』『静けさに帰る/風雲舎』など多数。

加島祥造の名言集

「幸福とは何か」
という問いかけには
答える気にならない。

ほんとうに
そんな抽象的なものを
求めているのだろうか?

終戦後の日本には
何もなかったから
人々は多くのモノを
求めて働いてきた。

そして日本は、
モノがあふれる社会になった。

もういい加減
求めることは
セーブしたほうがいい。

自分にとってほんとうに
必要なものは何か。

不必要なものまで
求め過ぎていないか。

そんなことをしっかりと
個々人が考えることが大事。

すべての欲望を
捨て去ることなどできない。
また、そこまでする必要もない

ただ、あまりにも
不必要なものに囲まれていると
自分とは何者なのかが
見えにくくなってくる。

求めない
すると 比べなくなる。

動物園の檻に入れられた
動物たちと同じようなものだ。

社会のなかには
様々な檻が存在している。

そこにいる窮屈さから
逃げ出そうと
もがいている人間もいるだろう
ほんとうの
生き場所に行こうとしてね。

でもそれは無意味なことだ。
なぜなら
今いる檻から抜け出しても
新たな檻が待ち受けている。

いつも何かに
閉じ込められている。
それが社会で生きている
ということだ。

受けいれるという
姿勢を身につけることが
社会を生きやすくする
方法なのかもしれない。

世間が「よし」とか
「だめ」とか言ったって

それが君にとって
何だというんだね?

プライドばかり高い人間には
誰もついてゆかない。

強い力で押しまくる時
かならずしっぺ返しがくる。

静けさと平和さ。
このふたつを得るには

いま自分の持つものに
満足することさ。

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